反面教師がおすぎる事件(自分含め)
第二回ブロンズ戦記。戦績はあれから少しさがり,あと数連敗するとすぐブロンズに戻る感じのtntnです。
ある日のマッチングにて,モイラやマーシを出さないと切れるハルトがいたのですね。
常にヒールが足りない,と豪語する外国人ニキ。
彼はラインハルトで,とにかく食らいまくっておりました。敵にファラが居たので,盾の頭上から攻撃されている様子。
ただ,食らっているのがハルトだけならいいけど,全員がいい感じに食らうーの。正直,味方がバティストだったので,ルシオで継続ヒール,バティストで瞬間ヒールでいい感じに回ると思ったのですが,『ルシオを使うな』と文句を言う外人ニキ。
ヒールが一回も来ていないんじゃなく,チーム全員が敵のウルトタンクと化してしまっているので,単純にヒールが回らなかったのです。
初動,私はブリギッテをペイロードの攻撃側で使っていましたが,アナに変え,第一拠点を超え少しのところで終わったのですが,ヒール量は6kを超えててまぁ頑張ったと思う。
自分のミスは特にないと思っていましたが,ここでしっかりと反省しないと,『回復ガー』君と同じになってしまうので,考えよう。
タンクをプレイする際の注意点
今回反省する点としては,タンクをプレイする際の注意。
- 味方の位置,体力に意識を向ける
- 回復が足りていないときは自分が前に出すぎている可能性を考慮
- 無理なチャージはしない(ラインハルト,D.VAなど)
味方の位置,体力に意識を向ける
ラインハルトやオリーサなど,だれを守っているのか分からない盾を置くなどをしないようにする。また,サポートやDPSが敵に絡まれていたら,助けるように行動する。
DPSが勝手に死ぬんじゃなく,自分がDPSを守れていない可能性を考える。
味方がヒールしてくれない?
とにかくダメージを食らいすぎの可能性をしっかり考える。
ダメージを食らうだけ食らって,ただ死んでゆくタンクになってしまうと,敵にウルトを献上しているみたいなもの。
また,回復パックを取りに行けるかどうかを考える。D.VAやウィンストンは特に退路を意識する。
無理なチャージはしない
目の前に敵が複数いるのに突っ込むと全方位から集中砲火を結果的に食らうのは目に見えている。
敵の体力が全体的に削れている場合は,また別で。
味方ヒーラーが特に落ちていないかを意識しておかないと,ウルトお届け職人とかすきがする。
味方の言うことを真に受けてはいけない
味方が○○をピックしろとか言うけど,本当にそれでいいかを考える。
ただ言う通りにピックしないと,いくら自分がチームに貢献しようが文句を言うニキはいるので,本当難しい。
自分は,キルログや味方の体力なんて興味なしに,目の前の敵しか見てないなんてことの無いようにしたい。
ブロック機能を使おう
いくら自分が味方に暴言や,責任を擦り付けないようにしても,味方からは色々言われます。
ここで,『自分はこんなにも我慢してやっているのに……』等思ってしまうと,今度は自分もただの『自分勝手』な人になってしまいます。
だって,味方に『我慢しろ』なんて言われていないでしょう。静止衛生上よろしくない相手というのは,少なからず必ずいます。
また,レートが同程度なので,連続マッチする可能性も多いにあります。そんな時は早めにブロックし,小休憩を挟む。これが重要かなって思うので,そういう風にやっていこうと思います。