ブロンズ戦記 10話「戦犯探しこそ究極の利敵行為」【OverWatch】 

FPS

「what the f*ck! こいつ死ぬのが早すぎる!!!」

 リスポーンして,前線に復帰したのに(復帰する途中に)ウィドウや裏どりリーパーに狩られてしまう時があります。自分限らず,野良の味方の人でも。

 そんな中,本人は一度失敗したミスを修正しようとして,キャラピックを変えたり,射線管理をより丁寧にするなどします。

 結果として,失敗しても,仕方のないことです。人間だれしもミスはあります。

 誰もが,自分の思い描くプレーをしたいと望みながらも,それがいつでもどこでもできるとは限りません。

 当たり前です。そのために対戦相手がいるのですから。

 絶対に死なないとかもあり得ないです。

 逆に味方のミスをどれだけリカバリーができるか,味方の行動をできるだけ把握することができるか。そういったことが野良のランクマでは特に重要なことだと思っております。

 「何死んでんだよ,へたくそ!!」

 そんなこと言って,味方が急に覚醒するならいいですが,正直まずないです。本人が一番よくわかっているはずです。

暴言を吐いてしまう奴のイタいところ

 人間は誰しも,『悪いことをしようとして悪いことはできない』ものです。

 「自分のせいじゃない!」「俺は強いんだ,負ける訳がない」

 そのように自分のことを正当化します。考えるとイタい人ですよね。

 どうしても負けてしまうことはあります。暴言を吐く人は,その敗北から得られるのは,自分のミスや反省点ではなく,『今回は味方がクソだった』という無意味な感想だけです。

 そんな奴の放つ言葉に何の価値もないです。暴言を言われても気にする必要はないのです。

チャットで『why』と『something』(何故,何)を多用するやつはブロックするのが吉

 急に味方が死んでしまった場合,味方が敵の前線ではない別の場所でデスしていると,『why』とか『what the f*ck』連呼する人いるんですが,敵の一人が裏どりしているのかもしれないですね。

 裏どりがいるのかなどを聞きたいなら,しっかりと聞けばいいのですが,大抵の人は煽りの文句を一緒に引っ付けていってますね。

 原因が分からないから『do something(何かしてくれ)』とか適当なこと言って,自分ではなく見方が戦犯であることを主張しているのですね。

戦犯探しの無意味さ

 連敗が続いている場合の原因は,味方のせい?

 →いや,連敗しているので,毎回原因として簡単に考えられるのは,『自分のせい』

 人のせいにする暇あれば,とっとと味方に合わせないといけません。

 時々,お前がいるから負けたなどを言う人がいるのですが,一番最悪な状況として,『喧嘩』が始まることですね。

 喧嘩が始まると,正直試合に集中している人が2人いなくなるというか,チャットに夢中な人が2人ですね。

 これで勝つのは正直キツイ。チームのほかの人たちも気分悪くなるし,最悪ですね。

 戦犯探しして,チームを荒らすやつこそが戦犯なのです。

 もし仮に,味方がうまく立ち回れていないと思ったら,味方を生かせるような編成に多少変えるかとか考えるといいと思ってます。

 特に味方のザリアが『noob rein』などとラインハルトに対して文句を言っている場合がありますが,結局何がいけないのかとか言わないし,もしラインハルトが原因で負けているなら,自分がピックすればいいじゃないかという話ですよ。

 自分がピックしてチームを勝利に導けないなら,暴言吐いてチームを荒らすのはやめてくだせぇ。

 『俺は真剣にゲームをやっているんだ。暴言なんて当たり前だろ』

 このセリフ痛すぎて,痛すぎて。暴言の時点で,怒りながら言っているんですねぇ。しっかりと冷静に考えて,楽しんでゲームをやっていきたいです。

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