自衛隊を英語で
日本特有の組織,自衛隊。ご存知の通り,軍隊ではなく自衛のための実力組織ですね。
もっぱら震災や台風などの災害時に活躍している姿が連日テレビに出ていたりします。ただ,これは日本の話なので,外国人が自衛隊について知っているとは限らないのですよ。
そのため,『両親が自衛隊で働いていました』ということを伝えようとしたのに,中々伝わらなかった話とかを少々。
単語だけ知りたい人向け(正式名称とかではなく,あくまで外国人と話した時のものです)
- 自衛隊……Defence Force(ディフェンス フォース)
- 海自……Navy (ネイビー)
- 陸自……Army (アーミー)
- 空自……Air Force(エア フォース)
※本記事は,「それだと『軍』の意味もあるじゃないか」とか,そんなことを議論したいんじゃなく,単純に喋った時の忘却碌である。
シェーン英会話での一幕
シェーン英会話(イギリス系の英会話教室)で,自分が通っているスクールでは,この時期,担当の先生の変更がありました。
他のスクールの事情については存じないですが,英会話教室って大抵同じ先生にずっと見てもらうのが一般的ですよね。
単純にスクールに行くのが毎週のいついつとかだから,先生の勤務時間と同じってだけだったりするけど。
まぁ,毎回変わっても困るっちゃ困りますよね。先生も毎回新しい生徒持ってたら,禿げそう(いや,それが好きな人もいるか。ワイも新しい先生だと,ワクワクとテカテカで禿げるから……変わらんな(ハハ
ともかくとして,この時期先生の入れ替えがあり,固定の先生になるまで,何人かの先生が交代交代で回しておりました。(今この記事書いていたけど,『こうたいごうたい』って一発で変換でてこないんやね。日本語として間違っているんかと思ったけど,あっているらしいという事件。なんやねん)
それで,毎回新しい先生との自己紹介は絶対行う訳ですね。
自己紹介はよく家族の話に移ります。その際,両親の仕事についても触れたりしますね。話の流れとかで。ワイの場合,引っ越しが何度かあったとかの話から,仕事に移りました。
ワイの両親は元々自衛隊で働いていたので,『My parents were in 自衛隊』となるんですねぇ。
そう,『自衛隊』。パッと,何ていえばいいんか分からなくなる事件。
う~んと唸りながら,「守る守る……」と考え,『defence(ディフェンス)』までは出てきたどっこい。
感というか,自衛隊について知っている先生の場合,すぐ『Defence Force?』と言ってくれました。便乗イエスイエスマンである主は,そこで首を縦にブンブンとするわけです。
ただ,通じなかった時……
ワイがイエスマンになれたのは,先生が予め知っていてくれたからですね。それで知っていなかった場合,どうなるのかと。
ワイ,自衛隊って大抵の人(外国人)でも何となく知っているもんやと思っていたんですが,やっぱり通じないというか,自衛隊のこと知らない人いますね(知っているけど,ワイの英語力のせいで勘違いのどつぼに足を突っ込んでしまったのかも知れないけれど)
その時のワイは,『Defence Army』と言ったんですねぇ。ちゃんと『Defence Force』と言えばって今まで思ってましたが……
でも,今思えばどっちみち,『単語だけで伝えようとしても無理』という事実に気が付いた次第。
犬種とか知らない人(ワイ)とかは,ボクサーだとかラブラドールとか言われても『はっはぁ(*´Д`)』ですからねぇ。全く分からんし,想像も付かん。状況によるけど,そもそも『犬』ってことに気が付かないこともあるからね。
話は戻って,英会話。
とにかく『Defence Army』と伝えたら,「日本って軍隊ないよね」とか言われたんで,「軍隊的なものです」とか説明を繰り返すワイ。
でも伝わらない。そうなのですねぇ。ワイ,そもそも日本語でもちゃんと説明できるかって言われると,たぶんできるけど(←ちょっと盛ろうとして,盛り切れんかった),英語だとどういえばいいか難しいですね。
自衛隊知っている人だったら,『Army』だけでもちゃんと『自衛隊』として通じると思いますしね。
この記事の落としどころを見つけられなくなっている主
『英単語』だけで自衛隊を伝えようとするのは,難しいですね。てか,相手が知らなければ伝わりません,はい。(断言)
……この結論だけあっても何の解決にもならないのですねぇ。どう,自衛隊について伝えるかと,そっちを英語で話すにはどうすればいいか考えればええやんとなるのですが,現在この記事を書いているワイ。
最近,夜に寝れない症候群なので,この記事を気晴らしに夜中書いていたのですが,流石に朝の7時ともなると,急に眠気が頭を襲う。
お気づきになっただろうか。そう,これは本当は『記事』なんてものではなくただの『ブログ』だったのだ。そう,ワイのただの日記の一つ。
だから,ワイは寝る。今から寝ます3月19日,平成最後の。
普段,記事として書くときはちゃんと書こうって思っているのですが,どうも堅苦しいのが苦手なのでこうして濁すこともあります。ご了承。
ではでは